「厚生労働省専門官経験者が語る 介護福祉の歴史的変遷と今後」介護福祉士養成大学連絡協議会主催
研修会の案内がきております。興味のある方はお申込みください
https://kaigo-university.com/web/
このサイトは、高校福祉科教員への情報提供サイトです。
「厚生労働省専門官経験者が語る 介護福祉の歴史的変遷と今後」介護福祉士養成大学連絡協議会主催
研修会の案内がきております。興味のある方はお申込みください
https://kaigo-university.com/web/
長崎県の県立口加高福祉科の「介護職員初任者研修」の修了式が記事になっていましたので紹介します。
・2022/2/17 長崎新聞
https://nordot.app/866880148172226560?c=39546741839462401
目新しいことを、新聞記事に・・ではなく、日々のことが新聞に取り上げてもらうことで、福祉を学ぶ高校生を知ってもらうきっかけになると思います。各地区、各県で、さまざまな形で良いのでメディアに取り上げていただいたらと思います。
佐賀県の取り組みを、二つ紹介をいたします。
【唐津ケーブルビジョン】先進校とオンラインで認知症を学ぶ
(唐津青翔高校「認知症サポーター養成講座」)
http://wpub.people-i.ne.jp/sys/general_broadcast_archives/view/4132
【佐賀新聞】視覚障害者支援の資格「同行援護従事者」に合格 神埼清明高生20人
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/811595
高校福祉の情報発信の場として、全国福祉高等学校長会のHPがあります。ぜひ、福祉を学ぶ高校生の姿を、全国福祉高等学校長会のHPに掲載を依頼し高校福祉を盛り上げていただけたらと思います。
「介護って難しいと思ってたけど実際やってみたらめちゃくちゃやりがいのある仕事だった」という本が、幻冬舎より先月発売されています。
実話をもとに書かれた小説です。一度どうぞ。
全国福祉高等学校長会主催の社会福祉・介護福祉検定の本年度の結果をいただきました。本年度も多くの学校、生徒が受験したとのことです。学校数が103校、受験者数は、4175人とのことです。合格率は、下がっていたとのことでした。
4級などは、新カリキュラム実施に対し、旧カリキュラムの教科書基準で作成されていたことが、本年度の結果に影響したことも考えられます。次年度以降は、新カリキュラムの教科書が発行され、その教科書に基づいた検定になると予想しています。
次年度以降ですが、加盟校以外も受験しやすい検定であってほしいと願うところです。また、加盟校も積極的に受験し、この検定をメジャーなものに育ててほしいと願います。検定の仕組みも、このサイト管理人としては検定料を上げてでも、受験各校での手間を極力減らす仕組みを事務局で検討していただきたいとこのサイトで要望します。
「社会福祉・介護福祉検定」受験校・受験者数・合格率の推移:平成27年度〜令和03年度
現在、介護福祉士国家試験の調査を、全国福祉高等学校長会調査統計部が実施しています。このデータは貴重な資料となり、今後様々な方面に要望など利用できるものになります。是非100%の回答をお願いしたいと思います。
また、この後、介護福祉士国家試験に受験できなかった生徒の理由を聞く調査も実施されます。今年度コロナ関連で受験できなかった生徒もいると聞いています。実態把握のためご協力ください。
「オンライン福祉教育の実践研究会」を紹介します。
厚生労働省の事業の1つ「介護・福祉の魅力・リアルを伝える福祉教育事業」の中で、実施されています。担当は社会福祉法人ゆうゆうさんです。
興味のある方是非参加を